酒虫(読み)シュチュウ

精選版 日本国語大辞典 「酒虫」の意味・読み・例文・類語

さか‐むし【酒虫】

  1. 〘 名詞 〙 体内にいて、その人に酒を飲む欲望をおこさせると想像された虫。転じて、酒が飲みたいと思う欲求。さけむし。
    1. [初出の実例]「とんで出る・酒虫を釣る生諸白」(出典:雑俳・媒口(1703))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む