出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
酒造業者に賦課した国税で,間接税。江戸時代の冥加(みょうが)金を継承した明治政府は法規の整備を進め,1880年(明治13)酒造税則,96年酒造税法を制定した。課税が容易だったため,地租・所得税と並ぶ主要な財源となった。1940年(昭和15)に麦酒税など関連税目を統合して酒税に改編し,現在に至る。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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