野々山緱山(読み)ののやま こうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野々山緱山」の解説

野々山緱山 ののやま-こうざん

1780-1848* 江戸時代後期の画家
安永9年生まれ。狩野(かのう)美信にまなんで法眼(ほうげん)の位をうけ,江戸浅草(せんそう)寺の襖(ふすま)に四天王像をえがいた。また茶道宇佐美黙斎にまなんだ。弘化(こうか)4年12月18日死去。68歳。名は正禎。字(あざな)は子祥。通称弥兵衛別号に楽々居士。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む