宇佐美黙斎(読み)うさみ もくさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宇佐美黙斎」の解説

宇佐美黙斎 うさみ-もくさい

1722-1814 江戸時代中期-後期の茶人。
享保(きょうほう)7年生まれ。江戸の人。石州流の野田酔翁門下。上野(こうずけ)(群馬県)安中(あんなか)藩主板倉勝意(かつおき)の茶頭(さどう)をつとめた。文化11年1月12日死去。93歳。名は昌英,昌益。通称は三蔵。別号に止々斎。著作に「茶道十三式」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む