遣りっ放し(読み)ヤリッパナシ

デジタル大辞泉 「遣りっ放し」の意味・読み・例文・類語

やりっ‐ぱなし【遣りっ放し】

[名・形動]《「やりばなし」の音変化》物事をしかけたままで、あとの始末をせずに捨てておくこと。また、そのさま。「仕事遣りっ放しにして出かける」
[類語]ほったらかしそっちのけうっちゃらかすうっちゃる打ち捨てる閑却放置野放し放任捨て置く差し置く置き去り放擲ほっとくほったらかすほっぽらかす握りつぶす取り残す置いてきぼり置いてけぼり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む