野村尚房(読み)のむら なおふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野村尚房」の解説

野村尚房 のむら-なおふさ

1640-1729 江戸時代前期-中期の国学者。
寛永17年生まれ。備中(びっちゅう)岡山新田藩(鴨方(かもがた)藩)藩士郡奉行まですすみ隠棲(いんせい)。京都で香川宣阿(せんあ)に和歌をまなび,木下長嘯子(ちょうしょうし)の文を範として和歌,文ともによくした。土肥経平(どひ-つねひら)に影響をあたえた。享保(きょうほう)14年1月17日死去。90歳。通称は権六郎。号は一枝軒など。著作に「三玉挑事抄」「一枝軒随筆」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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