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野田別天楼 のだ べってんろう

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美術人名辞典の解説

野田別天楼

俳人。名は要吉。岡山県生。京阪満月会では幹事を務める。松瀬青々の『宝船』『倦鳥』で客員として活躍。『足日木』『雁来紅』創刊。篤学の士で、特に芭蕉を研究し、穎原退蔵と親交があった。研究書に『俳聖芭蕉』、句集に『雁来紅』等がある。昭和19年(1944)歿、86才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

野田別天楼 のだ-べってんろう

1869-1944 明治-昭和時代前期の俳人。
明治2年5月24日生まれ。ながく教職にあり,報徳商業校長などを歴任。松瀬青々(せいせい)の「倦鳥(けんちょう)」の同人となり,のち「雁来紅(がんらいこう)」を創刊,主宰。俳諧(はいかい)史の研究にもつとめた。昭和19年9月26日死去。76歳。備前(岡山県)出身。本名は要吉。著作に「丈草集」「俳聖芭蕉(ばしょう)」,句集に「雁来紅(はげいとう)」「野老(ところ)」など。

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