野辺送(読み)のべおくり

精選版 日本国語大辞典 「野辺送」の意味・読み・例文・類語

のべ‐おくり【野辺送】

  1. 〘 名詞 〙 なきがらを、火葬場や埋葬場までつき従って送ること。また、その行列葬式葬列には位牌・花籠・四花(しか)龍頭(たつがしら)など地方によっていろいろの依代(よりしろ)があって、途中死者の霊が逸脱しないように墓地や火葬場まで送り届ける。とむらい。野送り。野辺の送り。野辺。
    1. [初出の実例]「かかる夜の月も見にけり野辺送〈去来〉」(出典:俳諧・猿蓑(1691)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む