金付け石(読み)カネツケイシ

精選版 日本国語大辞典 「金付け石」の意味・読み・例文・類語

かねつけ‐いし【金付石】

  1. 〘 名詞 〙 三重県の熊野地方で産する珪石(けいせき)の一種。黒色で、質は緻密。昔、両替屋などで、金銀をすりつけてその真偽、純度などを検査するのに用いた。那智黒。試金石。
    1. [初出の実例]「金銀を金付石にて試て位の善きなど云は、両替屋等云ことにて」(出典:政談(1727頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む