金付け石(読み)カネツケイシ

精選版 日本国語大辞典 「金付け石」の意味・読み・例文・類語

かねつけ‐いし【金付石】

  1. 〘 名詞 〙 三重県の熊野地方で産する珪石(けいせき)一種黒色で、質は緻密。昔、両替屋などで、金銀をすりつけてその真偽純度などを検査するのに用いた。那智黒試金石
    1. [初出の実例]「金銀を金付石にて試て位の善きなど云は、両替屋等云ことにて」(出典:政談(1727頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む