金子清邦(読み)かねこ きよくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金子清邦」の解説

金子清邦 かねこ-きよくに

1823-1868* 幕末の武士。
文政6年生まれ。出羽(でわ)上山(かみのやま)藩(山形県)藩士。江戸にでて昌平黌(しょうへいこう)にまなび,藩校明新館の塾頭となる。公武合体論の立場から水戸藩主徳川斉昭(なりあき)へ献策し,そのかどで一時幽閉された。万延元年側用人となり,藩政の刷新をはかった。慶応3年12月26日死去。45歳。字(あざな)は謙,鳴卿。通称は与三郎。著作に「杞憂臆策」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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