金工具(読み)きんこうぐ

百科事典マイペディア 「金工具」の意味・わかりやすい解説

金工具【きんこうぐ】

金属材料加工に用いる工具線材や小型部品の加工にはペンチニッパープライヤー食切(くいきり)など,板材等の加工には万力金敷ポンチ(たがね),金切鋏(ばさみ)等が用いられる。またねじ切りにはタップダイスが,ねじ締めにはモンキーレンチなどのスパナが使用される。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む