金藤之明(読み)きんとう ゆきあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金藤之明」の解説

金藤之明 きんとう-ゆきあき

1852-1894 幕末-明治時代の武士,軍人
嘉永(かえい)5年生まれ。越後(えちご)(新潟県)新発田(しばた)藩士戊辰(ぼしん)戦争では新政府軍側について会津(あいづ)を攻める。西南戦争従軍。日清戦争で歩兵第十八連隊第十一中隊長として朝鮮平壌を攻撃中,明治27年9月15日戦死した。陸軍大尉。43歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む