釣夜具(読み)ツリヤグ

デジタル大辞泉 「釣夜具」の意味・読み・例文・類語

つり‐やぐ【釣(り)夜具】

夜具の重さを軽減させるため、掛け布団の中央金輪をつけ、ひもで天井からつるしたもの。老人や病人用。釣り夜着よぎ

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精選版 日本国語大辞典 「釣夜具」の意味・読み・例文・類語

つり‐やぐ【釣夜具】

  1. 〘 名詞 〙 夜具の重みを減らすため、夜具の表面の中央に鐶(かん)をつけ、紐で天井からつるようにしたもの。釣夜着(つりよぎ)
    1. [初出の実例]「内に金屏風一双を立廻し、緞子の釣夜具(ツリヤグ)房附の括り枕、脇息」(出典歌舞伎・裏表柳団画(柳沢騒動)(1875)序幕)

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