デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木星海」の解説 鈴木星海 すずき-せいかい 1782-1862 江戸時代後期の易学者。天明2年生まれ。鈴木百年の父。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂藩(あこうはん)森家家臣。天文・風水・易術に精通し,京都にでて天文・陰陽道の土御門(つちみかど)家につかえた。文久2年閏(うるう)8月4日死去。81歳。名は世孝。字(あざな)は子養。通称は俊平,図書。別号に漁翁,南山。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例