鈴木源之丞(読み)すずき げんのじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木源之丞」の解説

鈴木源之丞 すずき-げんのじょう

?-1765 江戸時代中期の一揆(いっき)指導者
下野(しもつけ)宇都宮藩領御田(みた)長島村名主。明和元年宇都宮城下でおきた農民の強訴(ごうそ),打ちこわし,いわゆる籾摺(もみずり)騒動頭取として,今泉新田村名主六兵衛,上平出村太郎兵衛とともに2年10月に処刑される。のち喜国大明神としてまつられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む