鉛ビスマス(読み)ナマリビスマス

デジタル大辞泉 「鉛ビスマス」の意味・読み・例文・類語

なまり‐ビスマス【鉛ビスマス】

ビスマス合金。融点セ氏125度。沸点セ氏1670度。水や空気に触れても激しく反応しないことから、高速炉冷却材や、加速器駆動未臨界炉における核破砕反応のターゲット物質としての利用が検討されている。LBE(lead-bismuth eutectic)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む