鉛刀(読み)エントウ

精選版 日本国語大辞典 「鉛刀」の意味・読み・例文・類語

えん‐とう‥タウ【鉛刀】

  1. 〘 名詞 〙 鉛でつくった刀。きれない刀。なまくら刀。
    1. [初出の実例]「雖郢輸巧思、而鉛刀尽妙乎」(出典性霊集‐四(835頃)劉庭芝集上表)
    2. [その他の文献]〔賈誼‐弔屈原賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「鉛刀」の読み・字形・画数・意味

【鉛刀】えんとう(たう)

なまくら刀。役立たずにたとえる。漢・賈誼屈原を弔ふ文〕嗚呼(ああ)哀しい哉、時の不へり。~(ばくや)(古の名刀)を鈍(にぶ)しと爲し、刀を銛(するど)しと爲す。

字通「鉛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む