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錦米次郎

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

錦米次郎

1914~2000。戦後、三重詩話会を立ち上げ、今年60周年を迎えた「三重詩人」を創刊。四日市公害長良川河口堰(かこうぜき)、成田空港建設といった社会問題に関心を持ち続けた。1937年の南京事件を題材にした「南京戦記~わが軍隊手帳」(85年)などの作品のほか、代表的な詩集に「百姓の死」がある。

(2011-12-22 朝日新聞 朝刊 三重全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

錦米次郎 にしき-よねじろう

1914-2000 昭和-平成時代の詩人。
大正3年6月28日生まれ。生家は三重県伊勢寺村(松阪市)の農家。石川啄木の作品にであい,昭和7年ごろから詩作をはじめる。戦後「コスモス」に参加し,25年「三重詩人」を創刊。農民詩人として知られ,長良川河口堰(ぜき)や芦浜原発の建設反対運動などにもくわわった。平成12年2月12日死去。85歳。詩集に「百姓の死」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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