すべて 

鎮痙剤(読み)チンケイザイ

デジタル大辞泉 「鎮痙剤」の意味・読み・例文・類語

ちんけい‐ざい【鎮×痙剤】

痙攣けいれんをしずめ疼痛とうつうを緩和する薬。鎮痙薬

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 つう 疼痛 名詞

精選版 日本国語大辞典 「鎮痙剤」の意味・読み・例文・類語

ちんけい‐ざい【鎮痙剤】

  1. 〘 名詞 〙 痙攣(けいれん)をしずめる薬剤。大脳皮質性の痙攣、すなわち、てんかんにはフェノバルビタール、脊髄性痙攣にはマイアネシン、末梢神経性にはキニーネ、気管支筋にはアドレナリン消化器にはアトロピン系剤などを用いる。〔和英語林集成再版)(1872)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む