コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鏑木雲潭 かぶらぎ うんたん

美術人名辞典の解説

鏑木雲潭

江戸後期の画家。江戸生。儒者市河寛斎の次男、兄は書家市河米庵。名は祥胤、字は三吉、初号は米蔵・祥蔵、別号に尚左生等。画は谷文晁に学び山水を能くし、のち鏑木梅渓養嗣子となる。詩賦点茶を好み、また月琴を能くし、鏑木流という一派を起した。嘉永5年(1852)歿、71才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

鏑木雲潭 かぶらぎ-うんたん

1782-1853* 江戸時代後期の画家。
天明2年生まれ。市河寛斎の次男。鏑木梅渓の養子。江戸の人。谷文晁(ぶんちょう)にまなび,山水画を得意とした。嘉永(かえい)5年11月27日死去。71歳。名は祥胤。字(あざな)は三吉。別号に尚左生。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

鏑木雲潭の関連キーワード鏑木渓庵

今日のキーワード

やおら

[副]1 ゆっくりと動作を起こすさま。おもむろに。「やおら立ち上がる」2 静かに。そっと。「姫君、御硯(すずり)を―引き寄せて」〈源・橋姫〉[補説]文化庁が発表した平成18年度「国語に関する世論調査」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android