鑑翁士昭（読み）かんおうししょう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「鑑翁士昭」の解説

?－1360　鎌倉-南北朝時代の僧。
臨済(りんざい)宗。南山士雲に師事する。京都天竜寺でまなび,万寿寺,東福寺の住持をつとめた。延文5=正平(しょうへい)15年11月4日死去。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...