最新 地学事典 「長周期地震計」の解説
ちょうしゅうきじしんけい
長周期地震計
long period seismograph
1950年代の終りごろから安定な長周期ガルバノメーターの開発が進み,電磁地震計の換振器の周期を電気的に長周期化する工夫の進歩などによって,数分から数十分という長い周期の地震波に対して特に良好な感度をもった地震計がつくられている。地球の自由振動の研究は,これらの地震計や歪み地震計によって急速に発展した。参考文献:R.Gilman(1960) Bull. Seism. Soc. Am., Vol.50:553
執筆者:三東 哲夫
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

