デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長塩雪山」の解説 長塩雪山 ながしお-せつざん 1774-1833 江戸時代後期の画家。安永3年生まれ。京都の人。出雲(いずも)(島根県)母里(もり)藩の抱え絵師となり,狩野派を基調とした絵をえがいた。天保(てんぽう)4年4月7日死去。60歳。名は義明。通称は平蔵,喜右衛門。別号に季信。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例