長楽園山左(読み)ちょうらくえん さんざ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長楽園山左」の解説

長楽園山左 ちょうらくえん-さんざ

1820-1899 幕末-明治時代狂歌師
文政3年生まれ。幕臣内山氏の養子となり,関東取締出役をつとめる。長者園萩雄高弟で,同社中の判者。東京本郷にすむ。明治32年11月8日死去。80歳。武蔵(むさし)多摩郡(東京都)出身本姓荒井。名は庄平。別号に頂山人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む