長谷川宗仁(読み)はせがわ そうにん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長谷川宗仁」の解説

長谷川宗仁 はせがわ-そうにん

1539-1606 織豊時代武将,茶人。
天文(てんぶん)8年生まれ。もと堺の商人とも京都の町衆ともいう。織田信長奉行衆をつとめる。信長没後は豊臣秀吉,徳川家康につかえた。茶は武野紹鴎(たけの-じょうおう)の門下で,絵師としても知られ法眼(ほうげん)をゆるされた。慶長11年2月9日死去。68歳。通称は源三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む