コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

長野りん ながの りん

2件 の用語解説(長野りんの意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

長野りん ながの-りん

1674-1757 江戸時代前期-中期の俳人。
延宝2年生まれ。長野野紅(やこう)の後妻で,夫とともに志太野坡(やば)にまなぶ。享保(きょうほう)元年夫と「歌仙貝発句(かせんかいほっく)」を編む。宝暦7年3月21日死去。84歳。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身。通称はりん女,林女,倫女,倫婦。号は藤の井,双白堂。編著に「紫藤の井発句集」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

長野りん

没年:宝暦7.3.21(1757.5.8)
生年:延宝2(1674)
江戸中期の俳人。倫女,倫婦とも書く。号藤の井。筑前国(福岡県)秋月の医師遠坂柳仙の娘。豊後国(大分県)日田の庄屋長野野紅の後妻。夫妻ともに蕉門の志太野坡の門人となる。その亭には各務支考ら多くの俳人が訪れた。その句は安井小洒編『蕉門名家句集』下巻に500句余収められている。

(柴桂子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長野りんの関連キーワード常行小野弥助河野安山五条経子古筆了音谷照憑太兵衛土井利知三重松庵瀬川昌坢

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

長野りんの関連情報