コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

門葉記 もんようき

1件 の用語解説(門葉記の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

もんようき【門葉記】

12世紀前半から15世紀前半に至る約300年間の延暦寺青蓮院(しようれんいん)の記録を集大成したもの。原型となるものは南北朝期,尊円法親王の編か。はじめ130巻。のち江戸時代に2度加筆増補される。熾盛光法,五壇法,勤行,法会,灌頂,門主行状,寺院,雑決,山務等20種の項目に分類されている。史料が乏しい中世の延暦寺を知る上で《華頂要略》と並ぶ重要史料。《大正新修大蔵経》図像第11,12巻に収録。【稲葉 伸道】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

門葉記の関連キーワードカジュラーホメレンゲエレア学派ゴスペルソングウィーン古典派仲山甫植山古墳太陽の沈まぬ国メトネルローク

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone