閉塞性分娩(読み)ヘイソクセイブンベン

デジタル大辞泉 「閉塞性分娩」の意味・読み・例文・類語

へいそくせい‐ぶんべん【閉塞性分×娩】

児頭骨盤不適合胎位異常微弱陣痛などにより経膣けいちつ分娩が困難な状態。開発途上国などで、低年齢や栄養不良などにより、骨盤が十分に発達していない状態で妊娠した場合などに起こる。帝王切開など適切な処置が受けられない場合、分娩が24時間から1週間以上続き、その間、胎児頭部母体の骨盤を圧迫し、膀胱ぼうこう直腸などへの血流が遮断されるため、母体に瘻孔ろうこうが形成され、障害が残ることが多い。胎児は死産となる。また、妊産婦死亡の原因ともなる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 胎位

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む