デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「間山祐真」の解説 間山祐真 まやま-すけまさ 1763-1825 江戸時代後期の国学者。宝暦13年生まれ。陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩士。藩命で京都の日野資枝(すけき)にまなび,帰国して藩校稽古館(けいこかん)添学頭となった。文政8年6月26日死去。63歳。本姓は土門。通称は甚五郎。著作に「津軽郡中古碑図考」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例