関根輝政(読み)せきね てるまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関根輝政」の解説

関根輝政 せきね-てるまさ

1518-1598 戦国-織豊時代武将
永正(えいしょう)15年生まれ。小田原北条方の武蔵(むさし)忍(おし)城(埼玉県)城主成田氏長の家臣。天正(てんしょう)18年豊臣秀吉の小田原攻めの際,城主不在の忍城をまもったが,石田三成の水攻めにあい落城。のち武蔵百間(もんま)村に帰農した。慶長3年9月8日死去。81歳。通称は彦左衛門尉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む