障害者の入所施設

共同通信ニュース用語解説 「障害者の入所施設」の解説

障害者の入所施設

今年6月現在、全国に約2570カ所あり、約12万5千人が暮らす。50~100人程度の大規模な施設大半を占め、街中から離れたエリアにあるケースが多い。個室が増えているものの、2人以上の相部屋もまだ多く残る。支援を24時間受けられる利点はあるが、生活時間や食事メニューが決まっていたり、外出が制限されたりと自由度が低い。外部の人が訪れることが少なく閉鎖的な環境になりやすいため、虐待や不適切なケア温床になるとの指摘がある。

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