コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

隠し味 カクシアジ

デジタル大辞泉の解説

かくし‐あじ〔‐あぢ〕【隠し味】

料理のを引き立てるために、少量の酒・塩・醤油などの調味料を加えること。また、その調味料。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

かくしあじ【隠し味】

料理で、主となる味つけに用いるものとは別の調味料をごく少量加え、主となる調味料の味を強めたり全体の味を引き立たせたりすること。また、その調味料。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

かくしあじ【隠し味】

酒・味醂・味噌その他の調味料を少量加え、その調味料の味は表面に出さず全体の味を引き立たせる効果をあげる調味方法。また、その調味料。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

隠し味
かくしあじ

料理用語。料理材料に味つけをして、さらに他の調味材料を少々加えて、前に与えた味を強化する目的の味つけをすることをいう。たとえば、汁粉は砂糖で甘味をつけるが、これに塩少々を加えると甘味は強くなる。反対に、ワサビをすりおろし砂糖少々を加えて、まな板の上で包丁の刃でたたいて混ぜると辛味が増す。浸透圧でワサビのアリルイソチオシアネートが出てきて辛味を増すのである。これらの塩や砂糖は隠し味の役目をしている。また、材料の生臭さなどを、ショウガを加えて抜くような場合も、隠し味という言い方をしている。[多田鉄之助]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

隠し味の関連キーワードナチュラルチーズの種類と特徴日本料理/おもな調理用語手摘み南高梅の完熟梅酒美味淡麗 白加賀梅酒皮蛋、烏骨鶏卵奥美濃カレー野菜パウダー多田鉄之助チーズ塩蒸し塩小倉味醂

今日のキーワード

グランピング

「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

隠し味の関連情報