隠形(読み)オンギョウ

デジタル大辞泉の解説

おん‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【隠形】

呪術(じゅじゅつ)を用い、自分の姿を隠して見えなくすること。
「おそろしさに―の印を結びて、息を沈めてゐて見るに」〈沙石集・七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いんぎょう【隠形】

おんぎょう【隠形】

呪術じゆじゆつによって、自分の体を隠しくらますこと。いんぎょう。 「 -の呪を御心の中に唱へてぞおはしける/太平記 5

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android