20世紀日本人名事典 「雁金準一」の解説
雁金 準一
カリガネ ジュンイチ
明治〜昭和期の棋士 囲碁名誉9段。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
明治〜昭和期の棋士 囲碁名誉9段。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
…初め方円社の塾生,後に本因坊秀栄(1852‐1907)の門下となる。秀栄没後,後継者をめぐって雁金(かりがね)準一(1879‐1959)と争わなければならなかったが,秀栄の実弟秀元の援助により,1908年,21世本因坊,14年終身制最後の名人となる。力戦型の碁風で,従来の布石重視の風潮に転機をもたらした。…
※「雁金準一」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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