雅真(読み)がしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雅真」の解説

雅真 がしん

?-999 平安時代中期の僧。
近江(おうみ)(滋賀県)の真言宗石山寺の淳祐弟子となり,兄弟子の真頼から灌頂(かんじょう)をうける。天暦(てんりゃく)6年(952)高野山座主(ざす)の寛空にまねかれ,落雷で焼失した高野山奥院の弘法大師廟塔を再建。永観元年検校となった。正暦(しょうりゃく)5年落雷で炎上した大塔講堂などの修復につとめた。長保元年3月21日死去。通称は天野検校。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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