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大塔 おおとう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大塔
おおとう

奈良県南西部,五條市南部の旧村域。吉野山地中部に位置する。 1889年村制。 2005年五條市に編入。地名は南北朝時代に大塔宮護良親王が滞在したという伝説に由来。山林が大部分を占め林業を主とする。

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大塔
おおとう

和歌山県中南部,田辺市南部の旧村域。大塔山西麓に位置し,日置川の上・中流域を占め,一部富田川中流域を含む。 1956年三川村と鮎川村および富里村の一部が合体して成立。 2005年田辺市,龍神村,中辺路町,本宮町の4市町村と合体して田辺市となった。

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デジタル大辞泉の解説

だい‐とう〔‐タフ〕【大塔】


大きな塔。
密教寺院の七堂の一つで、大規模な多宝塔。また特に、多宝塔で、初重が円形平面のもの。根来寺(ねごろじ)大塔など。
高野山金剛峰寺根本大塔のこと。

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大辞林 第三版の解説

だいとう【大塔】

大きな塔。
〘仏〙 密教寺院の建造物の一。規模の大きな多宝塔。上層の柱が下層まで達し、下層にも円形の平面を残している。高野山根来寺のものが代表例。

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世界大百科事典内の大塔の言及

【多宝塔】より

…平安時代初め,空海は高野山で大日如来の三昧耶形(さまやぎよう)をモデルにして毘盧遮那法界体性塔(びるしやなほつかいたいしようとう)を建立したが,この塔は三昧耶形そのままの宝塔形式(円形平面の一重塔)に裳階(もこし)(庇)を付けた二重の形式で,下重は方5間で内部には円形に並ぶ12本の柱列が2通りあったらしい。これを大塔(だいとう)形式ともいい,はじめは空海に関係の深い真言宗寺院で建てられたが,密教の盛行にともない,小型・簡略化して下重を方3間とし,内部の円形柱列をなくした現在みられる形式の多宝塔が,天台宗をはじめ他宗の寺院でも広く建てられるようになったと推考される。 多宝塔は大日如来そのものを具現した塔で,同じ仏塔でも飛鳥時代に伝来した五重塔,三重塔など(これを層塔という)が仏舎利の奉安を目的としているのとは少し性格が異なる。…

【塔】より

…元)が最古の遺構である。金剛宝座塔は,インドのボードガヤー大塔の形式を引き,高大な基座の上に大塔と4基の小塔の5塔を配するもので,真覚寺(北京。俗称〈五塔寺〉)などに遺構がある。…

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