集合的無意識(読み)シュウゴウテキムイシキ(その他表記)collective unconscious

デジタル大辞泉 「集合的無意識」の意味・読み・例文・類語

しゅうごうてき‐むいしき〔シフガフテキ‐〕【集合的無意識】

ユングの用語。個人の経験による無意識より深く、同じ種族や民族あるいは人類などに共通して伝えられている無意識。普遍的無意識。集団的無意識。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「集合的無意識」の意味・わかりやすい解説

集合的無意識
しゅうごうてきむいしき
collective unconscious

C.G.ユングの用語。人の行動を支配することの多い無意識の力のうち,本能的傾向ならびに祖先の経験した行動様式や考え方が遺伝的に受継がれてきたものをさす。個人的な経験が抑圧されたものを個人的無意識というのに対して,普遍的・超個人的な無意識といえる。

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改訂新版 世界大百科事典 「集合的無意識」の意味・わかりやすい解説

集合的無意識 (しゅうごうてきむいしき)

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世界大百科事典(旧版)内の集合的無意識の言及

【普遍的無意識】より

…ユングによる分析心理学の用語。〈集合的無意識〉とも訳す。ユングは無意識を〈個人的無意識personal unconscious〉と〈普遍的無意識〉に分けて考える。…

※「集合的無意識」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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