雨宮座日吉神社(読み)あめのみやにいますひえじんじや

日本歴史地名大系 「雨宮座日吉神社」の解説

雨宮座日吉神社
あめのみやにいますひえじんじや

[現在地名]更埴市雨の宮

村の中央に位置し、大己貴命・少彦名命・大山咋命を祀る。

この付近は「和名抄」の大穴郷のうちにあたる。雨ノ宮と称したのも大山咋命を祀るからであるという。屋代やしろ須々岐水すすきみず神社も日吉社で、当社の祭日ともに神輿本村の唐(辛)崎社に参るともいう(→須々岐水神社松代藩真田信之の時より祭に籾一〇俵を下賜(「大鋒院殿御事蹟稿」元和九年四月条)。元和三年(一六一七)、松代城主酒井忠勝は祭に際して入用木を採取することを許可した(片岡文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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