雨沢(読み)うたく

精選版 日本国語大辞典 「雨沢」の意味・読み・例文・類語

う‐たく【雨沢】

  1. 〘 名詞 〙 万物を潤す雨。恵みの雨。慈雨。ひいて、恵み、天子恩沢
    1. [初出の実例]「雨沢不下、炎旱如蒸」(出典中右記‐天永二年(1111)七月二四日)
    2. [その他の文献]〔礼記‐礼器〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「雨沢」の読み・字形・画数・意味

【雨沢】うたく

うるおす。

字通「雨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む