雪巌侑松(読み)せつがん ゆうしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雪巌侑松」の解説

雪巌侑松 せつがん-ゆうしょう

?-1486 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。能登(のと)(石川県)の人。竜護寺の真化玄淳(げんじゅん)に師事し,その法をつぐ。総持寺をへて竜護寺の住持となり,のち信濃(しなの)(長野県)霊松寺にうつった。文明18年5月24日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む