雪巌侑松(読み)せつがん ゆうしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雪巌侑松」の解説

雪巌侑松 せつがん-ゆうしょう

?-1486 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。能登(のと)(石川県)の人。竜護寺の真化玄淳(げんじゅん)に師事し,その法をつぐ。総持寺をへて竜護寺の住持となり,のち信濃(しなの)(長野県)霊松寺にうつった。文明18年5月24日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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