経済全体の需要と供給力の差を示す指標。国内総生産(GDP)ギャップとも呼ばれる。数値がプラスなら需要が供給力を上回る状態で、さらなる投資を生んで景気の好循環につながりやすい。マイナスなら需要不足から景気の悪化や停滞を招く恐れがある。内閣府と日銀がそれぞれ異なる計算方法を用いて四半期ごとに公表している。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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