デジタル大辞泉 「震驚」の意味・読み・例文・類語 しん‐きょう〔‐キヤウ〕【震驚】 [名](スル)おどろきおののくこと。「辛苦貧窮、その他凡百の凶害、他人を―せしむるもの」〈中村訳・西国立志編〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「震驚」の意味・読み・例文・類語 しん‐きょう‥キャウ【震驚】 〘 名詞 〙 ふるえ驚くこと。また、驚かしてふるえさせること。[初出の実例]「さふしてうって出たほどに諸侯が振驚して此間の侵奪たる地を還たぞ」(出典:史記抄(1477)一七)[その他の文献]〔易経‐震卦〕〔史記‐五帝本紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「震驚」の読み・字形・画数・意味 【震驚】しんきよう(きやう) ふるえ驚く。〔詩、大雅、常武〕徐方繹騷(えきさう)(ざわめきさわぐ)し 徐方を震す 雷の如く霆(てい)の如し 徐方震す字通「震」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報