青山忠門(読み)あおやま ただかど

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青山忠門」の解説

青山忠門 あおやま-ただかど

1518-? 戦国-織豊時代の武士。
永正(えいしょう)15年生まれ。松平広忠,のち徳川家康にしたがう。三河(愛知県)一向一揆(いっき)のときや元亀(げんき)2年の武田信玄が三河に侵入したときに奮戦。没年についてはこの戦いで死んだとする説と天正(てんしょう)3年説とがある。三河出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の青山忠門の言及

【青山氏】より

…三河出身の江戸時代の譜代大名。南北朝内乱のころ,三河に来て徳川氏の宗祖松平親氏に仕えた岩津譜代の家筋といわれるが不明な点がある。青山氏の三河譜代の部将としての活躍がみえるのは,史料上,家康の父広忠に仕えた忠門(ただかど)のときである。忠門は広忠死後,家康に近侍し,三河一向一揆などに戦功あり,元亀年代(1570‐73)には武田氏の岡崎侵攻にさいし,代々の領地百々(どうどう)村を要塞化して岡崎城防衛の任を果たした。…

※「青山忠門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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