デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青山暘城」の解説 青山暘城 あおやま-ようじょう 1816-1884 幕末-明治時代の書家。文化13年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。江戸にすみ,椿椿山(つばき-ちんざん)と親交をむすぶ。慶応4年藩命により郷里にかえり,門弟の指導にあたった。明治17年9月6日死去。69歳。名は陽。通称は熊次郎。別号に星香。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例