デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木北海」の解説 青木北海 あおき-ほくかい 1782/83-1865 江戸時代後期の国学者。天明2/3年1月30日生まれ。越中富山藩士。はやくに子に家督をゆずり,江戸にすむ。和漢学,易経に通じ,和歌,書もよくした。また工芸にも才能をしめした。慶応元年6月11日死去。83/84歳。通称は又市(又一)。姓はのち殿岡(外岡)。別号に神通,海雲など。著作に「越中地誌」「周易外伝神通放言」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「青木北海」の意味・わかりやすい解説 青木北海あおきほっかい [生]天明3(1783).越中,富山[没]慶応1(1865)江戸時代後期の国学者。国体をけがすものとして漢文を忌避し,和文を重んじた。著書『神教大訓』『神道文言』。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
367日誕生日大事典 「青木北海」の解説 青木北海 (あおきほくかい) 生年月日:1782年1月30日江戸時代後期の国学者1865年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by