青蛾(読み)セイガ

デジタル大辞泉 「青蛾」の意味・読み・例文・類語

せい‐が【青×蛾】

まゆずみで美しく描いたまゆ。蛾眉がび。美人の形容に用いる。

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精選版 日本国語大辞典 「青蛾」の意味・読み・例文・類語

せい‐が【青蛾】

  1. 〘 名詞 〙 青く美しい眉。まゆずみで、蛾の触角のような三日月形を描いた眉。美人の形容。
    1. [初出の実例]「厳粧金屋の中に、青蛾正に画き〈謝観〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)下)
    2. 「紫髯(しぜん)の老将は錦の纜(ともづな)を解き、青蛾(セイガ)の女御は棹の歌を唱う」(出典:太平記(14C後)二五)
    3. [その他の文献]〔杜甫‐一百五日夜対月詩〕

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