青褪める(読み)アオザメル

精選版 日本国語大辞典 「青褪める」の意味・読み・例文・類語

あお‐ざ・めるあを‥【青褪】

  1. 〘 自動詞 マ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]あをざ・む 〘 自動詞 マ行下二段活用 〙
  2. 青くなる。青ばむ
    1. [初出の実例]「体(てい)(なびやか)に色青醒(アヲザメ)たる雲客也」(出典太平記(14C後)三五)
    2. 「海の色が月光で青冷めて輝いていました」(出典:島の果て(1948)〈島尾敏雄〉)
  3. 特に、体の衰弱や恐怖などのため、顔色が青白くなる。
    1. [初出の実例]「この男、あをざめて出できたりけり」(出典:古今著聞集(1254)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む