真っ青(読み)マッサオ

デジタル大辞泉 「真っ青」の意味・読み・例文・類語

まっ‐さお〔‐さを〕【真っ青】

[名・形動]
純粋に青いこと。また、そのさま。「真っ青な湖」
血の気がひいて顔色が悪いこと。青ざめること。また、そのさま。「ショックで真っ青になる」
[類語](1青色せいしょくあい青藍せいらん紺青こんじょう紺碧こんぺき群青ぐんじょう瑠璃るりはなだ花色露草色納戸色浅葱あさぎ水色空色青いブルーインジゴコバルトシアンウルトラマリンマリンブルースカイブルーターコイズブルー/(2青ざめる蒼白青白い青くなる色を失う

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む