韓国民自党(読み)かんこくみんじとう

百科事典マイペディア 「韓国民自党」の意味・わかりやすい解説

韓国民自党【かんこくみんじとう】

韓国の政党。正式名称は民主自由党。1990年2月与党民正党(盧泰愚総裁)と野党民主党金泳三総裁),共和党金鍾泌総裁)の3党が合同して成立。初代総裁は盧泰愚だが,旧党の総裁3人による集団指導体制をとった。盧泰愚大統領の後継争いでは,金泳三が勝ち1992年8月には第2代の党総裁となり,12月の大統領選挙を経て,1993年2月に大統領に就任した。その後,代表最高委員の金鍾泌が,1995年3月に脱党し,新党自由民主連合を発足させた。また,1995年6月の統一地方選挙の敗北,さらに同年8月に起きた盧泰愚前大統領の収賄容疑による党のイメージダウンなどがあったため,同年12月に党名を新韓国党に変更。1996年4月の総選挙では金大中の新政治国民会議(99議席)を抑えて139議席を獲得。しかし,1997年12月の大統領選では第3野党の民主党と合同,ハンナラ党として戦い,金大中と金鍾泌の連合に敗れたが,2007年12月の大統領選では李明博候補を立てて勝利。
→関連項目大韓民国

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