音響カプラー(読み)オンキョウカプラー

デジタル大辞泉 「音響カプラー」の意味・読み・例文・類語

おんきょう‐カプラー〔オンキヤウ‐〕【音響カプラー】

acoustic coupler電話の送受話器を利用し、音声信号によってデータ送受信を行う装置コンピューター入出力電話線を使って伝送するときなどに使われる。アコースティックカプラー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「音響カプラー」の意味・わかりやすい解説

音響カプラー
おんきょうかぷらー

電話機を介して公衆回線を利用し、データ通信を行うための装置。電話用の回線はもともとアナログ信号、すなわち音声信号を送信することを目的としているが、音声信号を符号化してデジタル信号に変換する装置に、電話の受話器を挿入することで、公衆回線を通して遠隔地のコンピュータ端末装置をつなげることができる。ただし、送受信速度は専用のデータ通信回線に比べて遅くなるのはやむをえない。音響カプラーは現在ではほとんど使われていない。

[小野勝章・山本喜一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む